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止まり木ブルース2011
型番 978-4-903262-53-6
定価 1,620円(税120円)
販売価格

1,620円(税120円)

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本書の内容

「日刊ゲンダイ」週末特別版紙上で、毎週好評連載中のリアル馬券小説、2011年版です。2011年シンザン記念から有馬記念までを収録し、小説、出走表、結果も収録し、楽しみ方自由な競馬小説です。1986年から今なお継続する超ロングラン小説、競馬ファン待望の1冊になっています。

帯文より(寄稿:柏木集保)

朝、しばしば冷蔵庫の前で家人に無心する。
「反省、後悔は死んでからだ! 今回の人生、このまま突っ走ることにする……塩崎利雄」
競馬にとりつかれた男たちに送る、塩さんの名セリフが貼ってあるからだ。貼ったのは私ではない。よって私は、無心できる。健坊は、少年のまま大人になり、このあともきっと少年のままなのだろう。塩さんと同じように。私たちは、みんな、そんな健坊の戦いを見守る「再会」のマスターになっている。

著者、塩崎利雄

塩崎利雄は「東京スポーツ」の競馬記者を経て、現在は競馬評論家。「ラジオ日本」の競馬中継のメイン解説者などで活躍。著書に「極道記者」、「止まり木ブルース」シリーズがあり、いずれも映画化されている。自らも大勝負にかける馬券師として知られ、この「止まり木ブルース」の主人公「健坊」は正に著者本人の生き様を投影した姿である。

本書の登場人物

●健坊
主人公で年齢40歳ぐらいか、馬券無頼の遊び人、親分肌で義理堅く、無為徒食の舎弟を一家として抱えている。

●サブ
健坊の舎弟頭で一家のムードメーカー。見た目は出川哲郎にチョイ凄みを加えた感じ。

●赤シャツ
サブに次ぐ第2舎弟。競馬のデータに詳しい。スラッとした容姿で「品川のダルビッシュ」とも言われる。

●留公
左官屋を営む棟梁。酒に目が無く、常に顔を赤くして競馬談義に花を咲かせている。

●大西
留公のところで働く左官職人。キップが良く、筋の曲がったところが嫌いで健坊の馬券にも付き合うことが多い。
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