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止まり木ブルース2004
型番 ISBN4-916109-92-9 C0075
定価 1,620円(税120円)
販売価格

1,620円(税120円)

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張りも張ったり20年!
ちょっと世間からはみ出した健坊一家の競馬ヤリクリ奮闘記。
そんじょそこらの必勝本ではありません。
ところでなた、こんな生き方できますか?
清水成駿

単行本未収録勝負
「1986〜1994年有馬記念、ダービー」を掲載!
麻雀に『麻雀放浪記』あり。
競馬に『止まり木ブルース』あり。
男が頼るべきは、研いで済ましたカンひとつ。
品川の健坊に僥倖(ぎょうこう)あれ!
井崎脩五郎

馬券師健坊、2004年の勝負録
1986年からスタートし、本年2005年で20年目に突入する「日刊ゲンダイ」名物の超ロングラン連載。北品川の無頼・健坊が舎弟、友人、愛人、知人、他人を巻き込んで毎週馬券勝負に挑む同時進行型小説がこの「止まり木ブルース」です。 本書では2004年度版として1月の金杯から12月の有馬記念までおよそ50週分の小説と出走表、結果を収録。また連載20周年記念として「登場人物図鑑」「過去単行本未収録レース」も掲載。全ての「止まり木」ファン、競馬ファン待望の1冊。


本書の登場人物たち
「止まり木ブルース」の連載(日刊ゲンダイ土曜特別版紙上)は2008年で23年目に入る。
長期連載ながら主人公の健坊はじめバー「再会」に集う登場人物にほぼ変わりがないのがこの小説の特徴であり、魅力とも言えるだろう。

●健坊
本編の主人公。
年齢は38〜42歳ぐらいか。
パンチパーマに「菅原文太風」の容貌で「その筋の人」と間違えられることもしょっちゅう。
見た目は極道そのものだが「俺はヤクザじゃない、テキ屋でもない、ただのギャンブル好きの遊び人」とは本人の弁。
義理堅く、親分肌が身上で無為徒食の舎弟たちを健坊一家として抱えている。

●麻理ちゃん
健坊の内妻。
健坊の6〜7歳年下か。
かつては銀座の売れっこホステスで、月の稼ぎは最低でも100万円。健坊が遊び人として暮らしてこれたのも麻理ちゃんの存在あってこそ。「品川の慈母観音」の二つ名も。

●サブ
健坊の舎弟筆頭。
33歳ぐらい。
ずんぐりむっくりで「出川哲朗にチョイ凄みを加えた感じ」の見た目。
健坊同様品川で遊び人として過ごしていたがいつの間にやらぶら下がりに。お調子者で女好き。

●赤シャツ
サブに次ぐ健坊一家の舎弟。
30歳前後か。
すらりとした背格好で、顔はいわゆる「しょうゆ顔」。見た目はせっかくいいのだが、調子よく女性とは付き合えるタイプではないようだ。

●留公
健坊一家の筆頭企業舎弟。
品川で二代続く左官屋を営み、10人ほどの職人を使う棟梁さんである。
性格は純朴でお人よし。妻子あり。
酒には目がなく、登場人物中で一番の飲ん兵衛。

●田沼
一流大学→一流商社とエリートコースの見本のような人生を歩むがギャンブル一歩んで食える、と脱サラし、品川で遊び始める。

●麻呂ちゃん
大スポンサー。
健坊一家の最高相談役。

●鉄兵
赤シャツのダチ公として健坊一家入り。
26歳ぐらい。
元キックボクサーという前歴を持つ。

●勝浦の松
7:3で健坊が兄貴の兄弟分。
千葉は勝浦で料亭を夫婦で営んでいる。

●ター坊
怠け者でとにかく馬券好き。

●文治
一家の企業舎弟。
38〜39歳か。
落ちている馬券を拾い集める「地見屋」家業を10年続けたのち、小料理屋「呑舟」の板前に。

●マスター
バー「再会」を経営している。
一家の御意見番役。「仏様」

●志乃のママ
北品川の住人に愛されている居酒屋「志乃」のママ。

●陽子
元・女雀士。
健坊の妹分。

※本文より一部抜粋
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